オートメーションサーバーコントローラ
オートメーションサーバーコントローラ LINX-15x
L-INX-153およびLINX-154は、L-STUDIOでプログラミングできる、強力、かつプログラマブルなコントローラです。カスタマイズしたのグラフィック画面が対応でき、IO拡張モジュールとの連携では、横連結が可能となっています。LINX-153は、リモートネットワークインターフェース(RNI)を搭載しているので、外部PCをLANポートに接続することで、TP/FT-10に接続されたデバイスにもアクセスすることが出来ます。LINX-153およびLINX-154はB-BC(BACnet Building Controller)プロファイルを実装し、BTL認証を受けていますゲートウェイ機能を使用すると、デバイスが対応する全プロトコル間の通信が可能になります。異なるプロトコルのデータポイントは、デバイスのローカル接続を通してマッピングされます。分散配置されたデバイスの異なるプロトコルのデータポイントのマッピングは、グローバル接続で行います。2つのLANポートがあるので、内部スイッチを使用して2つのポートをつなぐように設定することも、2つのポートがそれぞれ別のIPネットワークで機能するように設定することもできます。
2つのLANポートがそれぞれ別のIPネットワークに接続する構成では、例えば1つのポートではネットワークセキュリティ(HTTPS)を有効にしてWANに接続し、もう1つのポートはBACnet/IP、LON/IP、Modbus TCP等のビルディングオートメーションの標準プロトコルが使用される、セキュアではないネットワーク(LAN)に接続するように設定できます。デバイスは当然ファイアウォール機能も備えているため、ポート間で特定のプロトコルやサービスを隔離することができます。内蔵VPN機能では簡単にVPNを設定でき、リモートサイトに対して安全にアクセスできます。また、内部スイッチを使用すれば、20台までのデバイスをデイジーチェーン接続できるため、ネットワーク設置コストを削減できますし、冗長化によりRSTP(Rapid Spanning Tree Protocol)も使用可能です。L-INXデバイスはAST機能(警報、スケジューリング、トレンドログ記録)をすべて備え、L-WEBシステムに全統合できます。
メーカ型式
- LINX-153
- LANx2 ※1, RS485x2, CAE709(TP/FT-10)x1
- LINX-154
- LANx2 ※1, RS485x4
アクセサリー
- LIOB-A2
- バス拡張モジュール(端子台接続、4芯)※2
- LIOB-A4
- バス拡張モジュール(RJ45接続、8芯)※2
- LIOB-A5
- 終端モジュール(LIOB-A2、LIOB-A4共通)
- LKNX-300
- KNX通信用デバイスインターフェイス
※1 BACnet, Mobus TCP, IP-852に対応
※2 延長ケーブル長最大2m